2007/3/23  #1910

選挙に出よう!というスローガンはどうか。

選挙のことがニュースでも取り上げられるようになってきた。
注目はなんといっても、東京都知事選だろうか。
14人も候補者がでている。
ひやかしの人もいるんだろうけど、
立候補しようと思い立つ発想がすごいと思う。
候補者の職種をみてみると、大学教授とか歯科医師とか作家、

建築家とかあるけど、変わり種はストリート・ミュージシャンや
国際創造学者、ディレッタント。
易学者、風水研究家に、よくわからないのが勝訴証拠評論家。
こんな職種あるんだっていうのも驚きだし
誰が銘々するんだろうっていうのも興味があったりする。

東京という所は、いろんな才能が集まる場所なんだと
これだけ見てもわかるような気がする。

しかし、何度もいうようであれだけど
みなさん本当に当選しようと思って出ているのだろうか。
売名行為とか、目立ちたいとか、思い出づくりとか、
そんな目的の人もいるんじゃないだろうか。
どういう印象付けがなされるかは別として、
自分の名前を全国に知らしめる
最も格安な方法のひとつというのは確か。
候補者の名前が全国規模のネットや新聞に
何度も出るからね。
大阪の片隅に暮らしているぼくが、
少なくとも14人の名前を見て、
経歴を見たりしている。

なんか面白いなぁ。
今思ったけど、ぼくでも立候補することできるのかなぁ。
もしできるんだったら、笑ってしまう。

選挙に行こう!というスローガンはよく見るけど
選挙に出よう!というスローガンはよくないのかな。

もし身近な人が選挙に出たら
関心も増すだろうし、それによって選挙のことも
学ぶだろうし、国政、県政、市政のことも
自然と考えるようになるだろう。

選挙に行こう!もいいけど、選挙に出よう!
というところの改革もあっていいかもね。
選挙に出る人は特別で、自分とは人種が違うと
思ってしまっているあたりを変えることが
できれば、自分たちの選挙になるかもしれない。
それなりにキャリアと実績を積んだ人ばかりじゃなくて
キャリアも実績もないけど、夢がある人とか、
町の人気者が、みんなに押されて選挙に出るとかね。

元官僚や、議員経験者ばかりでなく
いろんな才能が選挙にでることが
選挙をもりあげることにもなるような気がするね。
都知事選、ぼくも投票できるならしたいなぁ。