2007/3/19  #1906

10マイルマラソン、完走!

昨日は寒かった。3月というのに
ちらちらと雪が舞うコンディションのなか
10マイルマラソンに参加した。

この日をひとつの目標に走り込みを続けてきたが、
5日前ほどに股関節を痛めてしまっていた。
走りすぎなのか、原因はわからないんだけど
股関節の外側からおしりにかけて関節部分に鈍痛があった。
せっかく、ここまでやってきたのに、という気持ちもあったが
これからのことも考えて出るかでないか
冷静に判断しないといけないなと思っていた。
とにかく、スタート地点にたって、痛みが出たら
そこでやめようと思い、昨日は朝から現地にむかった。

寒いなか、たくさんの人が南千里公園に集まっている。
コスチュームを見ていると、皆さん場慣れしている
ように見える。
ぼくはマラソンは2回目なので、少々緊張気味。
以前勤めていた会社のマラソンのベテランさんとも
あうことができ、だんだんと気持ちが盛り上がってきた。
痛くなっても走りきろう、そんな気分になってきた。

10時10分にスタート。
だんご状態のなかでスタートしたため、
いつもの練習のペースまでなかなかあげられない。
しかし、足が痛みが出るのを考えると
これくらいのペースのほうがいいのかと思い直し
だんご状態のなかで、ゆっくりと走ることにした。
やはり10分ほど経ったころに、じわじわと痛みが
出てきた。まずいなとは思っていたけど
止まらなければいけないほどのものでもない。
そのまま様子を見ながら走ってみようと
同じペースで走り続けた。

沿道のあちこちで、たくさんの大会関係者と
警察官が交通整理をしてくれている。
通行規制をして、そのなかを走らせてもらっている。
赤信号なのに、警察官が車を止めてくれているから
大きな交差点を堂々と走っていける。
オリンピックを目指すマラソンランナーになった気分だ。
走ってるよぉ!応援してよね!と、心のなかで思いながら
気分よく走っていた。
しかし、そんなことが何度も続くと
本当に交通整理をしてくれている大会の人と
警察官に感謝せずにいられないなぁ、
という気持ちになってきた。
仕事とはいえ、ここまでやってくれているんだから
ぼくも完走しないと申し訳ない。

足が痛いとかいってられないよな、と
思いながら走っていたら、いつの間にか
痛みが消えていた。
あれぇ、痛ないわ。痛みがないわ。
これでさらに気分はよくなった。
体はそこそこしんどかったが、
完走できるような気がしてきた。

コースの下見ができていなかったので
あとどれくらいなのか、さっぱりわからなかったが
走っていればそのうち着くやろ、と思うこともでき
気がつくと、ゴールだった
、という感じ。


タイムは1時間20分。
自分で考えていたのよりも、25分くらいはやい。
なんと素晴らしいタイムなんだろう。
うれしくなった。沿道で応援してくれていた奥さんによると
順位も中盤くらいじゃないか、とのこと。
これまたうれしいじゃないの。
走れるかどうかと思っていたのに
完走することができて、しかも成績も予想以上。
うれしくってねぇ。昨日1日はウキウキモードだった。
マラソンはいいね。走っているときは大変だけど
走る前と走った後がいい。走りきった後は気分爽快。
ちょっとやみつきになりそうだ。