2007/2/24  #1883

プロであること。

プロの世界は厳しい。
プロ野球もメジャーもキャンプが始まっているけど
なんとか今年も野球をやりたいと必死にもがいている
選手もいる。
なかでも数年前まで、ホームランバッターとして
日本の野球界で大活躍した中村紀洋も、
契約できる球団がなく中日の育成選手としてのテストを
受けているという状況だ。
監督と思想やソリがあわなければ使ってもらえないし
使ってもらえなくなると、実力があっても
年俸は下がるしトレードにも出されてしまう。
実力も大切だけど、いかにチームに貢献できるか
活躍できるかが、もっとも大切なことになる。
その期待にこたえられない選手はクビ。
はっきりしている。
それは彼らがプロだから。

プロといえば、ぼくもプロである。
会社員の人ももちろんプロである。
お金をもらっている人はレベルの差こそあれ
みんなプロだ。
スポーツの世界のプロもあれば、
鉄鋼業界のプロもあり、IT業界も食品業界も、
半導体、繊維業界も、そこで働く人はみんなプロ。

プロとしてやっている以上は、
どの業界にも異動もあれば、減俸もあり、解雇もある。
年功序列、生涯安定雇用なんてあるはずもない。
個人のレベルがあがっていかないと、
なかなか大変なのだ。
自分の人生に責任を持つ、というのか、
流されて大船に乗って生きていくのではなくて
自分の舟にのって、自分で舵をとる。

スポーツ選手をみならいながら、
気持ちの持ち方を勉強したいと思う。