2007/2/6  #1865

警察でマネーロンダリング中

昨日の夜、打合せがあって、夜の街に出ていた。
宿題があったので、早く帰りたかったため
車道を自転車でぶっ飛ばしていた。
10分でも短縮したいと汗をかきながら結構なスピードで
自転車をこいでいたとき、
一瞬パッと道路に落ちていた紙切れに目がいった。
必死でこいでいるから、見えるはずがないのに
紙切れの端に0(ゼロ)が4つ見えた気がした。
キキキィィィ。
急ブレーキをかけて戻ってみる。
すると、やはり0が4つの入ってその左に1と書いてあった。
一万円札だ。え〜、ラッキー!

周りをぐるっと見渡してかすかさずポケットに入れた。
しかし、その自分の行為をしている気持ちのどこかに
後ろめたさを感じてしまった。
このお金は、誰かが所有していたお金であることは間違いない。
そのお金が、ここに落ちている。
もしこの1万円札に意志があるとすれば、
迷子になってさみしがってはいないだろうか。

もらっておくべきか、届けるべきか。
悩んだあげく、届けることにした。

警察に届ければ、もしかすると持ち主が見つかるかもしれない。
それはそれでいいだろう。もともとぼくのお金ではないから。
でも、裸のお金だから、名前でも書いていない限り
ぼくのです!と証明することはなかなか難しい。
となると、落とし主が現れない可能性は高いかも。
するとめでたく、その1万円はぼくのものになる。

届けないまま持ってしまうと、どこのどういうお金か
わからないものを財布に入れることになってしまう。
しかし、警察によって、マネーロンダリングしてもらうことで
半年後に、きれいなお金として、ぼくの所に
戻ってくるかもしれない。
そのときは、うしろめたさもなく
ぼくのお金として財布に入れさせていただこうと思う。

半年先にボーナスが出るかどうか。
う〜ん、たのしみだぁ。