2007/1/14  #1842

1億円の10年定期

お金持ちという人たちがいる。
大きなおうちに住んで高級外車を何台も所有して
高い宝石や貴金属をたんまりもっていて
お手伝いさんがいて、運転手がいて
きらびやかな暮らしをしているというのが
そういうひとたちのイメージの相場なのだろうか。

でも、実際は銀行や金融機関には莫大なお金があっても
ふだんの生活は質素な人たちもきっと多いと思うのだ。
お金持ちの人ほど、ケチだという人もいるしね。

でね、豪華絢爛な暮らしをしているお金持ちは
ちょっと横においておいて、
質素に暮らしているお金持ちの人と
決してお金持ちでないぼくと、どこが違うのか、といえば
銀行にお金があるかないか。の違いでしかない。
あと、商才があるとか、才能があるとか、
そういうのも抜きにしてだけどね。

お金持ちの人が銀行の10年満期の定期預金に
1億円を預けていたとする。このお金は10年たたないと
おろせない。でもお金があるからということで
安心感を持っているかもしれない。

一方ぼくはそんな大金は持っていない。
今は持っていないけど、がんばったら
10年後には1億円を手にするようになっているかもしれない。
もし10年後にそんな大金を得られるとすれば、
定期預金に預けておろせないお金持ちと
気持ちは同じじゃないかと思うのだ。

ぼくは10年満期の1億円定期をもっている。
そう考えたらさ、お金持ちと同じ感覚に
なれるんじゃないかって。

ぼくはお金持ちだって思うこともできるし
お金持ちじゃないと思うこともできる。
どう考えるかってところなんだよ、きっと。
その考え方の違いによって、ホントに10年後に満期になって
大きなお金が手に入るかもしれない。
すてべは自分の気の持ちよう。ということか。