2004/9/1  #7

ちょっと振り返ってみようか

アメリカでの暮らしも早8年が過ぎ、9回目の夏が過ぎようとしている。7年間生活を共にしたワイフが部屋を出ていったのが昨年の10月で、この11月には離婚が正式に受理される予定である。7年間の夫婦としての共同生活を終え、これから二人は互いの成長をベストフレンドという形でサポートしあう関係となるのだ。この変化は夫婦という形態から、より良い関係へのステップアップだと考えている。

アメリカには漠然と”人生のリセット”という目的を持ってやってきたのだが、そのコアとなる部分はやはりアメリカでの音楽活動というものであった。新たな人生の節目を迎えた今、アメリカに移住してからの足跡(というと大袈裟だが、いままで関わったプロジェクト)を振り返ってみた。


1996 Tacker
1997 JTY (Jeff, Tauny & Yuki)
1998 - 2001 Luminar
1999 Russell Tillitt
2001 Aimee Porter
2001 Belle de Gama
2003 Anton Barbeau
2003 Statuesque (UK)
2004 The Five hundreds
2004 The love X nowhere

*Boldがレギュラーメンバーとして参加したバンド、それ以外はレコーディングもしくはライブサポートとして参加したプロジェクト。


これらのプロジェクトに参加したことで得た体験はいずれもとても貴重な物であったと思う。そしてセッション、サポート活動などを通じて再確認したのは、バンドにパーマネント・メンバーとして参加し、そのバンドという船をメンバー達と協力しながら舵をとり、航海を続けていくというのが僕が理想とする音楽活動の形態であるという事。

で、今素敵な仲間達と共に航海を続けている船は”The Love X Nowhere"。これからこの船がどこへ行くのか、そして行く手にどんな出来事が待ち受けているのか、この先に出会うであろう素晴らしい出来事、素敵な
出会いが待ち遠しい。


2004 晩夏 サンアンセルモにて