2005/12/26  #77

師走の陰陽道場


メリークリスマス、です。
よく冷える年の瀬ですね。
『年末年始、海外へ行かないでください』などとナメたことを言うテレビ番組雑誌CMのヤワラちゃん夫妻に、「こらー!」とゲンコツ振り振り、最後の追い込みをガシガシやっています。

結局、年内の西安行きは断念しました。はは。

いきなり風邪をひいてしまって、でも寝込んでる場合ではなくて、そうかといって薬を飲むのもイヤで、「じゃあどうすんだ」という自己ツッコミの中、漢方薬と気合いだけを武器に、通勤しながら3日間で奇跡のリカバリー。
なんだ、やればできるじゃん、ワタシ。

とにかく、体が芯から冷え切っていたんだなあ、としみじみ実感させられるような症状の数々でした。おなか痛いし。
そういえばここのところ食べてたものって、体を冷やす、いわゆる「陰性の強い」ものばっかり。
ビールでしょ、焼酎でしょ、コーヒー、生野菜、パン、あんまり湯船にもゆっくり浸かってないし、外は寒いし・・・。

「マクロビオティック」という食養療法みたいなのを少しだけかじったことがあるのですが、その理論に基づいた食物の陰陽リストで照らし合わせてみると、おお、焼酎って「極陰」。ものすごく体を冷やすんだそうです。
なるほど、暖かい地方のお酒だしか。
南国のフルーツや夏野菜も、「陰」。暑い国や暑い気候で食べる分には、体を冷やしてくれるからいいけど、冬はダメなのね。豆乳も陰。コーヒーは極陰。
陰性がダメとかいうことではなく、そればかりに偏っていると体の内部から冷えていくっていうことなんですね。というわけで、漢方薬のみながら、「陽性」とされる食べ物ばかりを、せっせと摂りこんでいました。
ネギでしょ。玄米粥でしょ。かぼちゃ、さつまいも、れんこんなどの根菜類。干し柿、しょうが湯、お肉も少々。

・・・・うわ、やっぱり違ーう。寒いけど、寒さがちがう。ような気がする。

というわけで、人間、口から入るものからしか体は作れないのよね、としみじみ実感した年の瀬。
今は、すっかり元気です。
西安は年が明けてからのお楽しみってことにして、年末へ向けて、残りのツアー手配もガンガン片付けていくのデス。

ではでは、そういうことで、皆様よいお年をお迎えください。
来たる年が、すべての人にとって健やかで幸せな年でありますように。
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