第5回


フリー翻訳家 
NRBQ大阪公演の主催者
中島英述さん



インタビュー、構成:ラムネ庵
サポート:十六夜

 

取材にあたって  ラムネ庵

中島さんは、びっくりするぐらい行動力のある人です。
なにしろNRBQっていうアメリカのバンドが好きすぎて、
個人でありながら、ライブを企画して
日本に呼んでしまったんですから。
そのことを知ったとき、
すごいなー。そんなことが個人でもできるんや。
いったいどうしたらできるんだろうって、
どうしてもお話が聞きたくなって、
面識もないのにずうずうしくも
すぐさまメールを出して取材を申し込んだのでした。
もちろん快諾していただいたのは言うまでもありません。

中島さんの本来のお仕事はフリーランスの翻訳家さんです。
この仕事をするようになったきっかけや、
仕事をする姿勢にも中島さんの信念や生き方が
表れています。


このインタビューでは、
翻訳のお仕事をするようになったきっかけや、
実際にどんなお仕事をされているか
自分で海外アーティストのライブを企画するって
どんなものなのか。
ってことなんかをいろいろお聞きしました。

自分のしたいことをして、それをお金に代えて生活していこうという
ライフスタイルには、今回すごく影響を受けました。

それでは、中島英述さんインタビュー、始まります。

 

 

取材を読んでいただく前に

NRBQって何?

こんなにいい曲がたくさんあるのにどうしてこんなに有名じゃないの?! と、まったく不思議に思ってしまうほど認知度は低いけれど、素晴らしい音楽を奏で続けているアメリカのロックバンド。デビューは古くて1969年。ローリングストーンズとキャリアはそうかわらないくらい長いんですよ。
彼らの音楽を一言で説明するのは難しくて、とにかく多種多様です。ストレートなロックンロールがあるかと思えば、ジャズの要素 を取り入れた曲があったり。でもどの曲にも共通しているところは、音楽を演奏することの楽しさに溢れてるところ。商業的成功とはちょっと縁がないようですが、ずーと好きな音楽をやり続けている彼らの姿勢はすごくかっこいい。
NRBQ未体験の方はベストアルバムか、中島さんおすすめのアルバム『アット ヤンキースタジアム』を聴いてみてはいかがでしょうか。それと、僕のおすすめは「chiristmas wish」っていう曲です。これからのシーズンにぴったり。NRBQのクリスマスアルバムに入っています。
ちなみにNRBQって変な名前〜 と思われた方もおられるでしょうが、これはNew Rhythm & Blues Quartetの略です。