2004/3/8  #80

XOソースのXOってどういう意味?


こんにちはラムネ庵です。
ご近所の家からみりんと醤油のとてもおいしそうなにおいがして
思わず立ち止まりました。
このにおいはきっと魚を煮ているにちがいない。
みりんと醤油ってどうしてこんなにおいしそうで
そして温かいにおいなんだろう。
こんなにおいをかいだらきっといつどんな時でも
おなかが減るに違いないのだ。
と、変な確信をもった夕暮れ時でした。

みりんと言えば、今回は調味料のお話。
こないだ中華料理を食べに行った時に
XOソースのなんちゃらというメニューがありました。
そう、まえからこのXOってなんなんだろう
と気になっていたのです。
英語が使われているからか、
なんとなく他の食材などとあきらかに浮いている
このネーミング。調べたらおもしろかった。

[ブランデーが由来だった!]
僕のみたXOソースはたぶん
XO醤(エックスオージャン)という調味料を
もとにしたソースだと思うのですが、
XO醤とは、80年代に香港のコックさんが開発した
新しい調味料だそうで、
中身は干し貝柱、干しえび、塩漬けの魚、唐辛子、にんにく、
生姜、大豆油などなど…、
とにかくいろんなものが入った手の込んだ高級品。
そこでブランデーの等級のなかで「最高級」をあらわす
「XO」という名前が付けられたのだそうです。
「醤」は調味料っていういみだからこれに「XO」をつけて
「最高の調味料」!
う〜んなかなかうまいネーミングですね。
だからブランデーが由来だからといってブランデーが入っている
わけではありません。
最初に作ったのが香港の高級ホテルのコックさんだから
こんなしゃれたネーミングの付け方がされたのかもしれませんね。
これだけいろんな物をいれる調味料なので
特に決まったつくり方があるわけではないそうで、
味も料理人によって微妙に変わってくるものみたいですね。

[ブランデーの等級について]
ちなみにブランデーの等級ですが貯蔵年数で
グレード分けされているようでして、
新しいものから古いものの順で
「V.O.」→「V.S.O.」→「V.S.O.P.」→「V.V.S.O.P.」
→「X.O.」→「ナポレオン」とランクが上がっていくそうです。
そういえばビンにV.S.O.P.とかって書いてありますよね。
それぞれのアルファベットの意味は、
V=Very, S=Superior, O=Old, P=Pale,X=eXtra。
XOだったらxtra old になるんですね。

うん、今日は意外なことまで勉強させてもらいました。
今週末には自分でなんかつくろっかなあ。

ではでは。

参考ホームページ:
この問題を解決してくれた
おしえてねドットコム!さんのページです。
http://homepage2.nifty.com/osiete/s560.htm