2003/11/7  #70

カフェイン中毒の恐怖


こんにちはー。ラムネ庵です。

ある日、友達D君に異変が起こりました。
D君が次の日の論文発表に備えて夕方から
深夜2時くらいまでファミレスで勉強したあと、
家に帰ってなんとなく「トムとジェリー」を見ていた時のことです…
それは起こりました!!
突然得も言われぬ不安感に襲われてある種のパニック状態に
陥ったそうなのです!
それは相当唐突で強烈なもので、
もうなにか死んでしまいそうなほどの恐怖感がぐわんときて
どうしようもなかったのだそうです。
ふーむ、そんなこともあるんですねえ。
普段の彼は情緒がちょー安定しており、
とうてい死にそうになく、しかもこれまでそんなことはなかったので
話を聞いたときは、はじめは半信半疑だったのですが、
あまりに興奮ぎみに語るところから
やつはほんとに大変なことになっていたのだなあと
思いました。
その後、とにかく人のいるところにいかなければ
どうにかなってしまうと思ったD君は、
後輩のいる研究室への階段を上るのですが、
その階段登るのも怖くて真ん中をはうように登っていった
ということでした。
なんでもすみっこにいったらそのまま落ちて死んでしまうよう
気がしたそうです。
で、結局後輩のいるそばで寝たら翌日には
けろって直っていた(そんなんかよ!)ということで
笑い話で済んだのですが、なんだかこわい話ですよね。

それで原因はなにかという話になったのですが、
彼曰く、コーヒーの飲み過ぎかトムとジェリー以外考えられないと
いうことでした。
その日、彼はなんでもその日ファミレスのドリンクバーで
コーヒー10杯ほど飲んでいて、しかも
その前にもコーラを2本くらい飲んだということで、
気になってホームページで調べてみたら「カフェイン中毒」というのが
見つかって、どうやらこれにかかっていたのではないか
ということでした。

カフェイン中毒って言葉は初めて聞いたので、
僕もこれについて調べてみました。
確かに今回のD君の症状に似ています。
カフェイン中毒は強い不安感が特徴で
コーヒーなどカフェインが多い飲み物を急激に取りすぎることで
手足のしびれ、心臓の動悸、顔面紅潮、パニック発作などが
起こる中毒だそうです。

例えば、具体例が載っていましたが、
「男子生徒が受験のため、1日コーヒーを12〜13杯飲んでいました。
1.心臓の動悸
2.手足の発汗とシビレ
3.死ぬような恐怖感を訴え、救急車で病院へ。」
と、D君に類似しており、彼はやはりカフェイン中毒だったと
断定してよさそうです。
コーヒー、僕も日に少なくとも3杯は飲みますからねえ、怖いですよねえ。
忙しくてストレスがたまるときとか、
10杯くらい飲んでしまうことあるかもしれません。
立て続けにそれくらい飲むと、どうやらカフェイン中毒が起こる
可能性があるみたいです。
ちなみに一般にカフェインによる致死量は10gなのだそうで、
これは70〜80杯相当になります。ということは、一度に
70〜80杯飲むことがなければ急性カフェイン中毒で死ぬということは
ないということです。
70〜80杯分の水を飲むだけでもしんどいんで
カフェインで死ぬことはないのでしょうが、
飲みすぎると、あの日のD君のようになりかねません。
みなさんも気を付けてくださいねー。

ではでは、また来週。

参考ホームページ:
カフェイン中毒の概要です。
http://www.naoru.com/kafeinn.htm