2003/9/5  #61

ねこのしっぽに魅せられる


こんにちはー。ラムネ庵です。

今週はおもしろいものを見ました。

たまにいくお気に入りの喫茶店は
昔の古い町家を改造した
というかほとんどそのまま使っていて
たたみの上にちゃぶだいが置いてあり
そこでお茶を飲みます。
それがいつまでもいついてしまいそうなほど
居心地がよいのですよー。
今の時期は扇風機が回っていて蚊取り線香
もたかれてたりして。
で、そのお店、ちょっと変わっていて
変なものを売っています。
最近は見かけないですが
ほら昔よく地面に捨てられた空き缶が
踏まれてぺちゃんこになって風化して
さびてぼろぼろになったやつあったでしょ?
あれが売っているのです。
昔土の地面によく落ちてた覚えがありますが
今ではアスファルトが多いからか
そこまでさびて年季がはいった空き缶は
まったくみなくなったので
それはそれでなかなか価値のあるもののように
見えてしまいます。

前置きが長くなりましたが
本題はここからで
その店にたいへん無愛想なふとったしま猫がいるのです。
今週カレーを食べにいったら
カレーは今ルーがお金がなくて買えなくてできない、
またお金がたまってルーが買えるようになったら
はじめると言われたのですが
まあそれもいいのです。
その猫、だいたいはめったに動かず
そのへんで寝ていて
頭をなでてあげても見向きもしません。
そいつをカレーの代わりに頼んだ
よもぎ茶を飲みながら眺めていたら…

なんと、音楽にあわせてしっぽを振っている
ところを見てしまいました!

ゆったりした沖縄音楽にあわせて
長いしっぽのさきっちょを曲げて
そこだけ優雅に左右にゆらして。
テンポもあってたし
あきらかにのってました。
グルーブしていました。

その光景がすごーくおもしろくてねえ。
猫本体は相変わらず寝てるんですけど
しっぽの部分だけはのりのりで
別の生き物みたいにも見えて。
しっぽって不思議なもんだなあと感心したしだいです。
かなりお気に入りの曲だったんでしょうね。
あまりおもしろかったので
さわりたくなって手をだして触れると
怠惰にしっぽだけ動かしてぽんっとたたかれました。

ではでは、また来週。

参考ホームページ:
ねこのしっぽ自慢のページをみつけました。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/3684/