2002/4/12  #6

こんにちはラムネ庵です。


先日電車に乗っていたら
向かいの席のおじさんがすごい本を
読んでいました。

「前世療法」
いったいどんな療法なんでしょうね。
前世が犯した罪を償って治すのか。
前世自分だった生き物をかわいがるのか。
いずれにしろ健康療法がここまできたのか
とびっくりです。
でもすごーく熱心におじさんは読んでいました。
そういえば自分のおしっこを飲む尿量法
なんてのもあったなーとかいろいろ
ぼんやり考えてしまいましたよ。

 

ところで、
コンビニとかキオスクとかに売ってる味付けたまご
ありますよね。
あれって皮も剥いてないのになんで
味がついてるんでしょう。すごく不思議です。

調べてみましたがあんまり多くの情報が得られなかったです。
みんなあんまりギモンに思わないんでしょうかね。
どうやら味付けたまご業界の最大手は
岩手県にある第一ポートリーファーム
というところらしいです。キオスクとかにおいてるのは
ほとんどそこのらしいんですけど、
その製造方法は企業秘密だそうです。

うーん、不思議だもん。
そりゃ秘密にしたくなるのもよくわかる。

でも、中国の家庭に「鹹蛋」(シャンタン)という
これに近い料理があるそうです。
鹹(シャン)とは、「塩辛い」という意味があって
ものすごく濃い塩水に延々とつけることで
卵の内部に塩分をしみこませることでつくるもの?
このたまごを漬ける時期が結構長くて
約1ヶ月は漬けておかなくては
ちょうどよい塩味にならないそうです。
塩につけといたら腐らないんでしょうかね。
鮮度がちょっと気になります。
ただし2ケ月以上漬けておくと非常に塩辛くなるそうです。
この「鹹蛋」は、中国の家庭で卵の保存のために
よく作られてるそうですから
日持ちのほうは大丈夫なんでしょう。

どうやら味付けたまごもこれとおんなじ方法なんでは。
もしそうだとしたら、ちょっと拍子抜けですね。
ぼくはたまごからの何ミクロンの小さい穴から
塩分を注入するとか
なんかもっとすごい技術が使われているんじゃないかと
期待してしまったんですが。
結局は自然と時間がなせる技というわけですね。

いずれにしろ気の長い食べ物です。

<「鹹蛋」の作り方>
あら塩1カップを8カップの湯に溶かし、
冷めたところへ、きれいに洗って水気を拭
きとったたまごを漬けます。
ふたをせずにおき、最初の3日間は、
1日1回静かにかき混ぜます。
その後、そのまま1ケ月おきます。
食べるときは、取り出して20分くらいゆでて、
殻をむきます。(普通のゆでたまごと同様に用います)
塩水(お湯ではなく)で味を染み込ませることと、
食べる前にゆでることがキーポイントのようです。

参考ホームページ:
http://www.cds-co.com/ff/c_tama.htm
約2ヶ月漬けた塩漬けたまごをつくった人のレポートです。