ドボク族の雄叫び

2003/2/12  #15

工作員の帰還


いやいや、みな様お久しぶりでございます。
潜伏期間中は不可解な暗号文しか送れず
大変失礼いたしました。
このたび、工作員としての過酷な任務も終わり、
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、
「マシラ工作員マスター」、身も心もボロボロになって
帰ってまいりました。

思えば、特務を負っているときには、
一日中、樹にぶら下がって女子寮を覗いていたり、
ベンチの裏に潜みカップルの会話を聞いていたりと、
息をつく暇もない日々を送っておりました。

これから再び、いつまで続くかわからない不評のコラムを
連載したいと思います。

さて、
英国・・・うーむ。いろんなことがあった。
さっそく英国のお土産話といきたいところなのだが、
ワタクシ自身がまだそれら3ヶ月間の出来事を
消化しきれていない状況なので、今しばらく自分の中で
純化してくるのを待ってみたい。
そして折を見て順次コラムにアップしていきたいと考えている。
が、いまもし一言に集約しようとするなら、
それは「行ってきて良かった」である。

勢も根もお金もすべて使い果たし、アイルランド行きや、
憧れのケイト先生
(恋敵タンザニアのエディに奪われてしまった)と
その父上に会う約束さえも返上し、
故国日本によろよろと不時着をしたような帰還をした。

どうやらかなり疲れているようだ。

とりあえずは、
たくあんとお茶漬けをかきこんで、銭湯に行き、
日本酒を飲んで、泥のように眠りたい。